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適切な被毛管理②~横になってブラッシングをする方法~

ペットとの生活

ドックトレーナー直伝! しつけのコツ

第27回 適切な被毛管理②~横になってブラッシングをする方法~
2013/06
第27回 講師 鈴木 拓真先生
鈴木 拓真先生
鈴木 拓真(すずき たくま)
犬のしつけ方教室スタディ・ドッグ・スクール®(麻布大学との共同事業)
神奈川県相模原市中央区淵野辺1-17-71 麻布大学内 TEL:(042)-712-9148
■ドッグトレーナー
麻布大学 獣医学部 動物応用科 卒業
JAPDT:NPO法人日本ペットドッグトレーナーズ協会 所属

前回は、適切な被毛管理として、ブラッシングの必要性、ブラシの用途、ブラッシングへの慣らし方をご説明いたしました。
ブラッシングはどんなワンちゃんにも必要ですが、「ブラッシングしたいけど、ワンちゃんが大人しくしてくれない」などの理由から、なかなか上手にブラッシングを行えないこともあると思います。
そこで今回は、飼い主さんもワンちゃんもリラックスしてブラッシングができる、横になってブラッシングをする方法をご説明したいと思います。

Point:ワンちゃんがリラックスしているときに行いましょう

ブラッシングの練習を行うタイミングは、お散歩やご飯の後などワンちゃんが欲求を満たし、リラックスしているときに行いましょう。また、ワンちゃんの気持ちを落ち着かせるために、周りが気にならないような静かな場所で行うと良いでしょう。

横になる練習をする

ンちゃんがコマンドで横になることができるように練習をすれば、飼い主さんもワンちゃんも、落ち着いた状態でリラックスしてブラッシングを行うことができます。ワンちゃんが横になる練習方法は、「第6回 お腹を見せることが平気になるトレーニング方法」も参考にしてみてください。慣れていない状態で無理やり横にさせてブラッシングをしてしまうと、ワンちゃんはかえって落ち着かなくなってしまいます。まずは、次のような練習をしましょう。

「第6回 お腹を見せることが平気になるトレーニング方法」で紹介した方法を参考に、横になったらご褒美をあげましょう。この手順を繰り返し行うことで、ワンちゃんは横になることが「良いこと・うれしいこと」だと学習していきます。

ブラシの練習をする

横になることにワンちゃんが慣れたら、その状態で少しずつブラッシングをすることに慣らしていきます。

まずはワンちゃんが横になった状態で、少しずつブラッシングを行い、おとなしくブラッシングが出来たら褒めながらご褒美をあげましょう。慣れないうちから長い時間ブラッシングをしてしまうと、ブラッシング自体を嫌がるようになるので、初めは一瞬でもブラシをすることが出来たら褒めながらご褒美をあげます。
そして、徐々にブラッシングの時間を延ばしていきますが、長い時間ブラシを行えるようになっても、ブラシをする際、毎回必ずご褒美をあげながら行えば、ワンちゃんにとってブラッシングの時間が楽しい時間になるので、是非、実践してみてください。

撮影協力
麻布大学 介在動物学研究室
太陽(たいよう):バーニーズ・マウンテンドッグ 1歳♂

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今回のトレーニングでは、軟骨ジャーキー スモーク風味を使用しました。
軟骨ジャーキーは触感もよく、スモーク風味はワンちゃんがとっても
大好きな香りがするので、トレーニングでワンちゃんのモチベーションを
上げるのには最適なご褒美です!