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ワンちゃんに「輪くぐりジャンプ」を教えてみよう

ペットとの生活

ドックトレーナー直伝! しつけのコツ

第52回 ワンちゃんに「輪くぐりジャンプ」を教えてみよう
2015/07
第52回 講師 鈴木 拓真先生
鈴木 拓真先生
鈴木 拓真(すずき たくま)
犬のしつけ方教室スタディ・ドッグ・スクール®
神奈川県相模原市中央区氷川町3-3 コーポオクモリ1F  TEL:(042)-712-9148
■ドッグトレーナー
麻布大学 獣医学部 動物応用科 卒業
JAPDT:NPO法人日本ペットドッグトレーナーズ協会 所属

今回は、出来ると楽しい「輪くぐりジャンプ」にチャレンジしてみましょう。輪っかの間を華麗にジャンプすることを教えれば、ワンちゃんも飼い主も楽しく遊ぶことが出来ます。暑い夏に、室内でも楽しく遊べるトリックとして教えてみてはいかがでしょうか?

※フローリングなど滑りやすい床で練習すると、ケガの恐れがありますので、マットなど滑りにくくやわらかい場所で練習しましょう。
また足腰の悪いワンちゃんは、無理に練習してしまうと体を痛める可能性がありますので、このトリックはお勧めしません。

フラフープをくぐれるようにしましょう。

まずは、フラフープを嫌がらないように、通り抜ける練習をしましょう。ご褒美を見せながら、ワンちゃんがフラフープの中を通り抜けるようにゆっくりと動かしながら誘導しましょう。上手に通り抜けることが出来たら、褒め言葉をかけてご褒美をあげましょう。最初は、フラフープを地面につけた状態で低い位置から練習してください。

ワンちゃんによっては初めて見るものに対して怖がってしまい、やる気をなくしてしまう場合もありますので、無理やり行うことは絶対しないようにしましょう。フラフープに嫌がることなく、通り抜けられるようになったワンちゃんは、徐々にフラフープを高く持ち上げましょう。最初の練習と同じように、ご褒美を使って誘導し、上手にジャンプすることが出来たら褒めてあげましょう。

ハンドサインを教えましょう。

Step1が上手に出来るようになったワンちゃんは、ご褒美が無くても「人の手の動き」でジャンプができるように練習します。ご褒美を持った“フリ”をして、Step1と同じように誘導しましょう。今回は、人差し指をたてて、ワンちゃんの進行方向に「指さし」することをハンドサインとして教えてみました。ワンちゃんが上手に出来たら、褒め言葉を言い、ポーチやポケットなどからご褒美を出してあげましょう。

言葉を教えましょう。

ハンドサインでジャンプが出来るようになったら、最後に言葉を教えます。ワンちゃんに言葉を教えるには、「言葉(ジャンプ) ⇒ ハンドサイン ⇒ フラフープを通り抜ける ⇒ ご褒美」の手順で教えます。はじめは、言葉を発した直後にハンドサインを出し、ワンちゃんがジャンプしたらごほうびをあげます。それから徐々に言葉からハンドサインまでの時間を延ばしていきます。するとワンちゃんは、言葉とフラフープを通り抜ける行動を結びつけるようになり、「ジャンプ」という言葉だけで出来るようになります。

人の体を使って練習してみよう!

今回のトリックは、フラフープだけでなく人の体を使っても教えることが出来ます。腕や足で大きな輪っかを作って、その中を通り抜けるように練習してみるのも良いでしょう!

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