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ビタミンについて

ビタミンについて
2012/11


ビタミンとは、さまざな体内の代謝に欠かすことの出来ない微量栄養素のことで、体内では作ることが出来ないため、食べ物から取り入れなければならない有機化合物のことです。
非常に多くの種類がありますが大きく、油に溶けやすい「脂溶性ビタミン」と、水に溶けやすい「水溶性ビタミン」の二つに分けることが出来ます。


■主な脂溶性ビタミン
ビタミンA : 皮膚や粘膜の健康に役立つ。欠乏すると粘膜の免疫力が低下したり、目の病気になりやすくなる。レバーや卵黄に多く含まれる。
ビタミンD : カルシウムやリンの吸収に関わり、骨を作るときに重要。欠乏すると骨がもろくなったり、成長が悪くなる。魚やきのこに多く含まれる。
ビタミンE : 抗酸化作用があり、細胞膜の健康やアンチエイジングに役立つ。ナッツや緑黄色野菜に多く含まれる。
ビタミンK : 血液が固まるときに必要であり、また骨にカルシウムが沈着するのを助ける働きもある。豆類、海藻類、緑黄色野菜に多く含まれる。

■主な水溶性ビタミン
ビタミンB1 : 糖質がエネルギーに変わるときに役立つ。また神経の調節にも重要である。豚肉や玄米に多く含まれる。
ビタミンB2 : 細胞の再生やエネルギーの代謝を促進する。レバーや緑黄色野菜に多く含まれる。
ビタミンB6 : アミノ酸の代謝や神経の伝達に関与。免疫の健康にも重要である。魚や肉、バナナなどの果物に多く含まれる。
ビタミンB12 : 神経や赤血球の合成に関与。欠乏すると神経系の異常をきたしたり、貧血をおこしたりする。卵、魚貝類に多く含まれる。
ビタミンC : 抗酸化作用があり、結合組織の健康やホルモンの生産に役立つ。果物に多く含まれる。

どのビタミンも過不足なくバランスよく摂ることが大切です。通常の食事を摂っていて過剰症になることはまずありませんが、サプリメントなどを使って補う場合は用量などを十分注意するようにしましょう。